來源:mjfcmoonwalk.com
マイケル様お買い上げリスト | |
レーザーディスク … ビデオ(VHS) …… |
ドナルド・ボックス ,ザッツ・エンターティメント ,顔のない天使 , ローラーとバイオリン ,青春デンデケデケデケ ,少年時代 , キングコングの逆襲 など。 ハロー・ミッキー ,ピーターパン ,キングコング ,若さま侍捕物帳 , 13人の刺客 ,座頭市 ,白馬童子 ,Xファイル・シリーズ12本 , 博徒一代血祭り不動 (*_*; など。
約50点 計49万9,605円也
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お買い上げの時代劇 (一部) | |
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マイケルの入ったアトラクション | |
カリブの海賊 ,ホーンテッド・マンション ,スペース・マウンテン ,イッツ・ア・スモール・ワールド (あと未確認) 13年前の'83年12月、米フロリダのディズニーワールド内ホテルに "マイケル・ジャクソン・スイート" Open。 左端は '84年発行されたフランスのミッキーマガジン | |
福岡ドーム敷地内 『暖手の広場』 にあるマイケルの手首像とサイン |
= 福岡 FUKUOKA = | |
■12月24日■ 歓迎セレモニー | |
マイケルは12時半頃ホテルを出発し成田空港へ。 福岡に飛び立つマイケルの飛行機の離陸がかなり遅れたため、福岡に着いたのは既に夕方の4時(予定を10分ほど遅れても滑走路の使用料は ウン百万円だそうで! この日マイケルは午前11時45分にホテル出発の予定でした。「とにかくマイケルのお支度が遅くって…」と側近の人は半ベソをかいていました。) でもそのお陰で私達はホテルの歓迎セレモニーに間に合ったのです。 宿泊先は、福岡ドーム隣の "シーホーク・ホテル&リゾート" (ロビーは4F)。 1Fの入口前には、かなり広く並べられた柵にファンやお客がびっしり。マイコー・コールが沸きあがり、車(東京で使ってた車もある)から降りたマイケルは、まず聖歌を歌う子供達に出迎えられました。みんなお揃いのユニホーム姿。着物姿の子もいました。 マイケルは帽子を取り、折り紙で作られたレイを首に掛けてもらって、それから子供達に囲まれて少し歩いた所で和太鼓や柔道のパフォーマンスを見ていました。 8分くらいそれを楽しんだ後、手を振りながらホテルに入り、子供達の歌うクリスマス・ソングを聴いて喜んでエスカレーターで2Fへ。 ロビー 毎回1Fで入口から車の乗り降りをしていたマイケルは、ドアの両側のロープに仕切られた所でファンに精力的にサインをしてくれました。 | |
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■12月25日■ おでかけ その7 ― 映画館(1) | |
今回はお出かけシーンでも驚かされることが多いのですが、ここでも1発。 夕方6時過ぎにホテルを出たマイケルは、天神地区のソラリアシネマでアーノルド・シュワちゃん主演映画 「ジングル・オール・ザ・ウェイ」 を、貸し切りではなく一般の人に混じって観ました。 この夜、マイケルの部屋でツアー・スタッフと共にクリスマス・パーティーが開かれ、チカチカ光るツリーが飾られました。 | |
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■12月27日■ おでかけ その8 ― 映画館(2) | |
午後6時半頃お出かけ。行き先は天神地区の 「キャナルシティ」(いろんな店や娯楽施設の複合ビル)。 ここの中を、ファンはアリの子を散らすように右往左往でマイコー探し。 結局、またもや映画 「インデペンデンス・デイ」 を一般客と一緒に観ていて、ファンが見つけた時には既に満席シャットアウト。 出てきた客によると、マイケルはポップコーンを食べながら結構大声で笑っていたそうです。 | |
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■12月29日■ 離日 | |
マイケルの飛行機は午後2時20分頃ブルネイに向け離陸しました。 飛行機の爆音の中に ファンの叫び声とも泣き声ともいえぬ声が混ざり合い… いつもいつも つらいシーンです。 |
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来日が重なるたびに、マイケルとの時間が増えるたびに、マイケルの強さを知らされ、強いからこそあの大きな優しさがあることも思い知らされる。 多分自分自身の器をもっと大きくし、心も更にピュアになった時、その度に もっともっとマイケルの素晴らしさが見えるのかもしれない。 マイケルを全身で迎え応援しようと意気込んでいた自分達が、気が付けば逆にマイケルにいっぱいいっぱい愛をもらって、とても感動させられ、慰められ、励まされ、勇気や希望を与えてもらったような気がする。 みんなが求める物をとても分かり易い形で先導していてくれるマイケルに どれだけの人々が心を動かされただろう。 Heal The World ,Heal The Children. マイケルの志に従いそれに向かって歩いていくことが、ひいては私たち自身の心も(Heal)癒されることになるのかもしれない。 マイケルがどこにいても 同じ時代・同じ地球にこうして生きている幸せを噛みしめながら ― 今、ホントはちょっと淋しいんだけど ― 心からマイケルにありがとう、またきっと来てね。
・・・ END ・・・
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